感覚と生きてみませんか?

A-Yoga for Trainers in仙台の受講者申し込み始まっております(あと3枠ほどのようです)

お盆休みに入り、少しだけゆったりとした時間を過ごしています。

こんなに家で時間を過ごしたのはどのくらいぶりでしょう、、、というくらいの久しぶり感。

デスクワークをしながら、時間に追われることなく、気が向いたときに好きなことをする。

昨日は玄関周りの気になっていた植木をバチバチ切り、引っこ抜き、更地に戻し(ここに何を植えましょう)、夜は日曜日にあるラボのチームミーティング後にある我が家でのホームパーティーの食べ物の下ごしらえをして(11名分、9品くらいあればどうにかなるかな、、、と思いつつ、作れば作るだけ足りないかも、、と品数が増えていく、、、冷蔵庫に入らないかも、、、)

アスレティックトレーナーとしての私

アスレティックトレーナーとして活動を始めて、20年が過ぎました。

怪我の予防とパフォーマンスの向上

そのためにアスレティックトレーナーとして何ができるか、、、を学び実践していきました。

アスレティックトレーナーの役割と職域はアメリカのアスレティックトレーナー団体NATAによって以下として定義されています。(JATO HPより)

BOC-ATCとは -About BOC-ATC-

以下はNATA BOC(NATA Board of Certification, NATA資格認定委員会)によって2010年に定義されたアスレティック トレーナーの役割・職責です。
1. 傷害・疾病の予防と健康の保護 (Injury/illness prevention and wellness protection)
2. 臨床評価と診断 (Clinical evaluation and diagnosis)
3. 応急処置と救急処置 (Immediate care and emergency care)
4. 治療、リハビリテーション (Treatment and rehabilitation)
5. 組織的、職業的な健康と福利 (Organizational and professional health and well-being)

さらに詳しいことを知りたい方はJATO HPへ

アメリカの大学にいたころは、アメフト、サッカー、バスケットボール、バレーボール、水泳を主に担当していたのと、大学という組織の中で働いていたため、より組織的な健康運営(アスリートだけでなく、すべての関係する人たちの福利厚生、健康管理のシステムつくり)が役割でもありました。

 

アスレティックトレーナーの活動を突き詰めていくと「人の可能性を最大限」にたどり着く

同じATCでも活動の軸となるものは少しずつ違ってくる。

私は「動き」「その人としての存在」にとても興味があって、リハビリでなかなか回復をしないアスリート、常に体調不良を訴えるアスリート、肝心な時に力を発揮できないアスリート、言葉と行動が伴わないアスリート、どんな逆境でも求められたことそれ以上のことを残すアスリート、、、色々なアスリートを見る中で、その人の人としての「動きの選択」がその状況に大きく関係しているのではないか、、、と思いはじめ。

同時に、何が動きに違いを生むのだろう、、、と考え始め。

90年代~2000年初頭のアメリカはウエイトトレーニング全盛期。

強く、大きく、、、

そんな時代でした。

ストレングスコーチとコミュニケーションを取りながらも、私の中ではそのトレーニングの土台つくりをすることがアスレティックトレーナーとしてチームの中での私の役割なのでは、、、という思いが強くなり。

このチームをより良くするために私にできることは何か、、、一人一人の可能性を最大限にするために私にできることは。

 

ある問いかけをしても、3人いれば3様の言葉が返ってくる。

例えば下のお花の写真。

この花たちを見て、何を感じましたか?

img_6022

 

色に目がいった人

その花のにおいを想像した人

大きさ・空間の占有度を感じた人

空間の風、空間そのものを感じた人

アレンジのバランスを感じた人(真ん中が見えなくて気持ち悪い、、、とか)

花瓶を持った時の重さや素材の手触り感をイメージした人

瞬間的に好き嫌いを判断した人

このお花一つにしても、感じるものは人それぞれ。

そしてその反応こそがその人の動きに大きな影響を与えている、、、というのが私の始まり。

だからね、、、動きをやったから動きが良くなるわけではない

大学にいたころ、ストレングスコーチとよく話し合ったこと。

「動きをやれば動きが良くなるわけじゃないよ、、、」と。

「やってることや意味はわかるけど、でも彼らの中でつながってないじゃん、、、」って、よく言ってました。

注:私の中でつながっていないの意味は「再現性が低い」「同じ間違えを繰り返す」「人にそれを説明することができない」「他の環境下では同じことができない」そういった状況があると、つながっていない(脳がそれを認識できていない)ということ。

 

つながりはより良い感覚がもたらしてくれる

そのつながりとは、その人が持つ「感覚」

感覚入力がより良く、必要なタイミングで必要なものが入力されて、それが処理(統合と言われますが)されて、その情報と統合を元に、必要な動作が生まれる。

動作をやる前に、感覚器官がきちんと働くこと

その感覚をきちんと統合できること

それで初めて良い動きが生まれる

A-Yoga(そろそろ名前を変えたら、、、という意見を多々もらうので、変えるかどうか思案中、、、いい名前募集中!)をぼちぼし初めて14年、、、この14年間ずっとそれを突き詰めてきた。

リハビリをしていても、同じ動きでも違う反応が出る。

違う理解のプロセスがある。

またはできているのになぜ本人はそれがわからないのか、、、という疑問もある。

それを動きを通した問いかけの中に、感覚への意識を意図的にいれることで、その人の中でより良い感覚入力と統合が起こる。

統合がうまくいかないと、人の身体は揺れる、ぶれる。

キュッとブレーキがかかったり

必要なところで止めることができなかったり

スタートとエンドが不明瞭になったり

本来であれば起こらないであろう反応が起こる(目、口、舌などはわかりやすい)

 

あなたの感覚を信じて進んでほしい

呼吸と同じくらい、普段の意識にない感覚というもの。

それぞれの環境が

感覚をねじまげ

感覚を押し殺し

感覚をゆがめる、、、そんな状況も見てきた。

身体(脳)は正直だから、その継続は体の痛みや体調不良につながる。

私ができることは、一緒にその人の感覚と向き合うこと。

それがアスレティックトレーナーとして、人の心と身体と共に生きる私の今のたどり着いた地点。

こんなことをA-Yoga for Trainersで皆さんと一緒に共有できればうれしいです。

足の写真は先日鎌倉の友人のところに行ったときに立ち寄った長谷寺のもの。

久しぶりの湘南

子供の頃よく遊びに来ていました。

感覚は変化する

子供の頃に感じていたことと、今感じることの違いを思う。

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