私の感覚を信じて、あなたの感覚を受け取ること

朝6時前でも暑さが残る今年の夏。

体力勝負になりそうです。

普段から体を動かしている人が優位になりそうな夏ですね、、、。

三連休は毎年恒例のA-yogaの認定者合宿でした。ちょうど祇園祭の前祭にあたった週末。街も賑やかだったはずです。

1、3日目は今年は久し振りに妙心寺の大心院さんで。

2日目は謝恩会の関係で毎年お世話になっているウェスティン都ホテル京都さんで開催されました。

ここまで若干身に危険を感じたお寺での合宿は初めてでした。

今年のテーマは「深部感覚を掘り下げる」

言葉で、ハンズオンで、動きで

自己身体所有感覚である深部感覚をどう引き出すことができるか、が「私は私である」「私を信じること」ができる一つの術であると思っています。

だから体を動かすことが大切。

動きとは「自分を知るツールである」と。

自分の感覚を信じることができるか

昨日は1日東京へ

運動を研究してきた大学の先生にお会いし、そのあとある企業さんに伺い、そして夜は動作学の仲間と会食。

あっという間の1日でした。

昨日は色々な課題をいただいた1日でした。

企業として個々人の満足度、貢献度を高め、成果を出し、部署として企業としてチームとして決めた目標にどう近づく事ができるか。

それを動きを通してどうアプローチできるのか、、、と言うことを考え続けた午後でした。

物事の達成には対話が必要になる。

その対話の中でなにが起こっているのか。

それぞれがどう言う情報を拾い上げているのか、それによって基礎情報(入力)が変わるから、導き出す結果(出力)も変わる。

動作も思考も同じループ。

環境下において、どの感覚情報を受け取っているのか。

そもそも自分のその感覚を信じる事が出来るのか。

自分の感覚を知っているのか

自分の感覚を受け入れているのか。

体の動きは教えてくれる

常々「口は嘘つくけど、体/動きは嘘をつかない」と言うのですが、自分が感じてしまった事はそのまま受け入れるしかない。

そこにさまざまな理由づけをして、感じたことをねじ曲げるから多くの場合問題になる。

「自分はこう感じたけど、この状況の場合違う選択をしたほうがいい、、、」と言うこと場面が多く現れる人がいる。

「いや、それ本当にあなたがしたいこと?」って聞くと、「いや、そうでないかもしれないけど、その方がいいと思って、、、」と言う会話。

よくあるのが

「本当は生クリームたっぷりのケーキ食べたいのに、健康のことを考えてカロリーの低いゼリーにしておく」みたいなやつ。

それはなにももたらさない。

自分の感覚が伝えてくれた脳が発している言葉は無視される。

脳は欲求を満たせない。

だからまたいたずらをする。

それに負けじと理屈で自分の望むことをねじ曲げる、、、その先には自分が本当になにを望んでいたのか、なぜそれをしているのかがわからなくなる、、、

そんな人多いのではないでしょうか。

感覚を無視することは脳の入り口をバリケードしているようなもの

結局は、感覚は我々の行動の光の粒子であり、その感覚の光の粒子を遮断してしまうことは、動作という光の塊を発する事ができずに闇の中を行動しなくてはいけないのと一緒だと感じている。

4000億bitsの感覚刺激が今この瞬間に存在し、それが脳のゲートに辿り着くまでに2000bitsまで減少すると言われている。そのうち認知まで至るのは4。

そう考えたとき、あなたと私の感覚が違うのは当たり前で(4000億から4までなにを残すか/残ったかが違うわけで)、自分のその感覚を信じずに誰が信じるのだ!と言うことになる。

同時に感覚を信じることでしか、素直に受け取ることでしか、行動という光の道はできないのではないだろうかと感じている。

4つの受け取ったものを素直に受け入れる。

そうかもしれなかった事(2000億から消え去っていった多くの感覚の破片たち)を信じるのではなく、そうである事(脳に届いて認知された4)を信じる。

そして自分の感覚を信じれる事が、他者を受容できる一つのヒントになる、と。

それをどう企業という空間で、限られた時間内でワークを通して引き出すか。

今までやってきた事をベースに、でも発想を転換して考えた事で、少し光が見えてきました。

皆さんは自分の感覚を信じていますか?

昨夜の晩餐

むずかしー神経回路の話から、学校での今どき教授 vs 今どき学生の爆笑やりとりまで、楽しいひと時でした。

妙心寺の夕刻

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